より使いやすいロール袋のホルダーをオリジナル作成
クライアント
大手スーパーチェーン
ご依頼内容
ロール袋のコストダウンを図るため、各メーカーに競合させたい。その場合、貸与されていた既存ホルダーが使用できなくなるため、オリジナルで製作したい。
案件の課題
せっかくオリジナルで製作するということで、より使いやすく、見た目も良いホルダーを。異なる箇所に取り付けるため、どこにつけても自重で傾いたりしないよう軽量化の必要も。
課題解決
ロール袋がスムーズに切れることが絶対条件。
最も使いやすいバネの強度とおさえの角度になるよう何度も微調整を行いました。
見た目と使いやすさの両立
ロール袋を上から取り外し交換するだけの簡単仕様。スタッフの煩わしさを軽減しました。
自重で傾かないようバランスを考えて軽量化
鉄板の厚さや、不要部分をくり抜くなど、重さの調整を行い、冷蔵ケース上や冷凍庫上などどこに付けても安全なように最大限配慮しました。
ジンカンパニーのものづくりのポイント
製作経験のある工場を選定することにより、基本仕様は理解した上で、納品先に合わせたさらなる使いやすさ、軽量化を追求。
結果として、一般的な線材で作られたホルダーよりもコストも抑えられ、さらにロール袋の交換も簡単に行なえる、店舗のスタッフの方々の負担を減らした仕様にすることに成功しました。
結果として、一般的な線材で作られたホルダーよりもコストも抑えられ、さらにロール袋の交換も簡単に行なえる、店舗のスタッフの方々の負担を減らした仕様にすることに成功しました。